奈良時代に発見されたと言われる野沢温泉には、古き良き伝統が今でも息づく歴史感じる温泉街です。 鎌倉時代には三御湯と呼ばれ、江戸時代には藩主の湯治場が設けられた歴史もあります。 現在は野沢温泉街のシンボル大湯を中心に13の外湯があり、それぞれ源泉が違うお湯と、趣ある建物が人気の温泉街となっています。 冬になれば良質なパウンダースノーが楽しめる、豪雪地帯ならではのスキーやボードも楽しめるため、 日本文化とレジャーを求めて海外からも多くの方々が訪れ、活気に溢れています。 ロッヂゆきやまでは暖かなおもてなしと、地元の食材を使ったお料理で、野沢温泉を旅する人のお越しをお待ちしています。
温泉は気持ちいいし、スキーやボードは毎日滑っていても飽きません。それでも長い滞在中には違ったことがしたくなりませんか?そんな時は女将が教えるフラワーアレンジメントで、ちょっとした気分転換をどうぞ。
資格を持った女将自らフラワーアレンジメント作りをお教えします。可愛らしいリース作りを是非体験して下さい。女将がアドバイスしながら作業を進めますので、初心者の方でも安心です。1名様でも参加可能ですので、ご希望の方はご予約時にお問い合わせ下さい。参加人数や体験内容により仕入れる花、参加料金は変わります。
造花よりも花が柔らかいアーティフィシャルフラワーを使っています。 アーティフィシャルフラワーとは生花をリアルに再現した、美しさを表現する為に作られた花です。生花では出せない芸術性と耐久性で、世界的に注目されています。
野沢村は北信五岳に見守られた、のどかな田園風景が広がるところです。肥沃な大地で育った食材や、こんこんと湧き出る温泉は、まさに自然の恵みです。野沢温泉に訪れた方々に、その恵をお届けるのが野沢で暮らす人の役割かもしれません。 ゆっくり休んで、いっぱい遊んで、元気にお発ちになられる姿を見送るまでがゆきやまのおもてなしです。
雪解け水が染み込んだ大地で育ったお米や野菜。地元の食材を多く取り入れた昔ながらの家庭の味を、手作りでお作り致します。野沢の夕暮れを楽しみながらゆっくりとご賞味下さい。
夏にはまた違ったメニューが登場することもあります。
四季を感じるゆきやまの夏料理です。
ゆきやまのご朝食は、野沢の優しい朝陽に良く合う、爽やかなご朝食です。 基本的には和食のお食事ですが、洋食のご朝食をお出しする時もあります。手作り朝食をしっかり食べて、一日元気に野沢温泉を満喫して下さい。
【和の朝】
【洋の朝】
・お食事内容は一例になります。
・季節や仕入れ状況により内容が変わることもあります。
ゆきやまの館内は暖かさと優しい明かりに包まれた、誰でも気軽に寛げる宿です。旅する人が自然と優しくなれるような空間で、ほっとできる一時をお過ごしください。
お部屋は全10室の和室タイプのお部屋になります。窓の外に広がる野沢温泉の景色を眺めながらゆっくりとお過ごし下さい。
10畳の広さはご家族、グループの方でも楽々とお過ごしいただけます。
少人数の方にオススメの落ち着くお部屋です。
2段ベッドと和室のお部屋です。グループでお越しの方にオススメです。 ちょっぴり山小屋気分を味わえるお部屋から、スキーやボードにお出掛け下さい。
【お部屋情報】
・お風呂、洗面台、トイレは共同になります。
※写真:客室アメニティ
全室に暖房、テレビ、ハンドタオル、歯ブラシセットあります。
お風呂は男湯と女湯が各一つずつあります。
シャンプーリンス、ボディーソープ、をご用意しています。
ご夕食、ご朝食会場はこちらになります。
大きな窓に囲まれた解放的な空間で、お食事をお楽しみください。
ラウンジロビーでは宿泊状況にもよりますが、お飲物をお出しすることもできます。
楽しい旅の話しに花を咲かせてください。
〒389-2502 長野県下高井郡野沢温泉村大字豊郷7723-1
TEL 0269-85-2333
FAX 0269-85-4116
お電話でのご予約も承っております。
【お支払い方法】
現金(日本通貨、円)のみ
【キャンセルポリシー】
・連絡なしの不泊:宿泊料金の100%
・当日:宿泊料金の100%
・1日前:宿泊料金の80%
・3日~2日前:宿泊料金の50%
ご宿泊プラン、料金詳細は下記バナーからご覧ください。
お問い合せは下記のフォームよりお受けしております。
お急ぎの場合は電話にてご連絡ください。
※個人情報の取り扱いについては、プライバシーポリシーをご覧ください。
ここに問い合わせフォームが入ります。
【豊田飯山I.C】
練馬I.C 〜 藤岡JCT 〜 豊田飯山I.C 〜 野沢温泉(約3時間30分)
【塩沢石打I.C】
練馬I.C 〜 藤岡JCT 〜 塩沢石打I.C 〜 野沢温泉(約3時間20分)
【飯山駅】
東京駅 -(北陸新幹線/約1時間40分)- 飯山駅 -(野沢ライナー直通バス/約25分)- 野沢温泉
【長野駅】
東京駅 -(北陸新幹線/約1時間30分)- 長野駅 -(JR飯山線/約40分)- 飯山駅 -(野沢ライナー直通バス/約25分)- 野沢温泉
東名高速春日井I.C 〜 中央道・岡谷JCT・長野道 〜 豊田飯山I.C 〜 野沢温泉(約3時間50分)
名古屋駅 -(中央本線・特急しなの/約3時間)- 長野駅 -(JR飯山線/約40分)- 飯山駅-(野沢ライナー直通バス/約25分)- 野沢温泉
金沢東I.C 〜 上越JCT 〜 豊田飯山I.C 〜 野沢温泉(約3時間)
【飯山駅】
金沢駅 -(北陸新幹線/約1時間15分)- 飯山駅 -(野沢ライナー直通バス/約25分)- 野沢温泉
【長野駅】
金沢駅 -(北陸新幹線/約1時間15分)-長野駅 -(JR飯山線/約40分)-飯山駅 -(野沢ライナー直通バス/約25分)- 野沢温泉
◎野沢村は11月頃から雪が降り始めます。お車でお越しの際は
冬用タイヤ、チェーン、滑り止めをご用意の上、天候状況をご確認下さい。
ゆきやまからの最寄りゲレンデは長坂ゲレンデになります。 ゆきやまを出て歩けば約2分でゴンドラ乗り場に到着します。滑りたいと思った時にすぐ行けるこの近さが、お泊りの方から大変喜ばれています。いっぱい滑った後でもすぐ宿に戻れ、暖かいお風呂に入れるのも、スキーヤーには嬉しい特典です。
長さかゲレンデは国内でも最大級の野沢温泉スキー場のゲレンデです。
コースの数も豊富で上級者から初心者、お子様まで楽しめるゲレンデが揃っています。天然の雪を使ったスキー場は気持ち良く滑ることができ、頂上に近くづくほど雪質が上がります。世界中から良質なパウダースノーを求めて多くの方々が訪れます。スキー場周辺にはレストランも多く、一日遊べる温泉街のスキーリゾートです。
>>野沢温泉スキー場
野沢温泉街は道幅が狭いので、車で行ったり来たりするのは大変です。まして冬は雪も積もっていますので、車の移動は野沢の住人でも大変です。スキーをする方はゲレンデが近い宿を選ぶのが一番効率的です。歩いて約2分のゆきやまは、その名の通りゆきやまを楽しめる宿です。
野沢温泉の醍醐味と言えばやはり温泉です。良質なお湯がこんこんと湧き出る野沢の湯は、体の芯まで温め疲れを癒してくれます。野沢温泉には源泉が違う外湯が13箇所あり、その一つである「秋葉の湯」がゆきやまから徒歩で約2分の所にあります。スキーやボードの後にゆっくりと温まって下さい。
唱歌が奏でられるのどかな公園、おぼろ月夜の斑山文庫のすぐ近くに位置します。
泉質は含芒硝-石膏・硫黄泉で効能は源泉の麻釜とほぼ同じです。
>>おぼろ月夜の斑山文庫
野沢村は温泉街として長い歴史を積み重ねてきました。現在では国内に限らず海外からお越し下さる方々も増え、温泉街は活気ある雰囲気に溢れています。 良質な雪が楽しめるスキー場をはじめ、源泉が豊富な温泉まで楽しめる野沢温泉で、多くの方々が癒されています。 時代は移り変わっていきますが、野沢のおもてなしの心はこれからも変わることはありません。